5月23日放送 #8 三原たこ

案内人:米村勇輝さん(三原市経済部観光課)

○今回の発見!
・三原市のたこは、マダコ
・三原たこは、瀬戸内海の海流にもまれていて筋肉質で歯ごたえがいい
・たこ漁は、朝1時2時にスタートする場合もある
・たこ漁のポピュラーな形は、たこつぼ
・一回の漁でたこつぼを2000個仕掛ける場合もある
・100個のたこつぼで10匹かかれば大漁
・たこ漁の高齢化が問題。60代が若手
・三原市漁業共同組合に所属しているたこ漁師は、全部で11人
・三原たこは、硬いと思いきや簡単にかみきれる
・外国産のたことは、味・食感がまるで違う そして、シャキシャキ
・たこの名産地だけあって、たこのフルコースを食べられるイタリアンレストランがある
・シェフも幼い頃から三原たこを自宅で郷土料理で食べていた
・三原たこの足は大きさ・太さもしっかりしていて、料理のし甲斐がある
・煮たり、焼いたり、蒸したりと調理方法で食感を楽しめる。味も変わる
・三原市街では、とても大きなたこのゲソ天が売っていて、丸かじりする人もいる
・三原市街地にはたこのオブジェがあり、8つすべて発見すると幸せになれる?
・たこを使ったもみじ饅頭がある たこもみじはゑびす家のみで販売
・竜王山展望台からは、しまなみ街道の7本の橋が見える

       
error: