6月6日放送 #9 真岡鐵道

案内人:竹前直さん(真岡鐵道株式会社)

○今回の発見!
・真岡鐵道は、整理券で乗車し後払い。スイカ・パスモは使えない。
・SLが土曜、日曜、祝日を中心に通年運行!
・真岡駅は、駅舎がSLの形。平成10年に現在の形になった。
・真岡鐵道のSLは、平成6年から運航開始。
・真岡鐵道は、国鉄の「真岡線」だった。
・昭和63年に国鉄から「真岡鐵道株式会社」として第3セクターとしてスタートした。
・真岡鐵道の普通列車のイメージは、「旅行鞄」。利用者からは、「スイカ」で定着している。
・平成3年に地域振興の目的で「SL復活プロジェクト」がスタート。福島県川俣町の公園にあったSLを譲り受けて運行開始した。修理に1年がかり
・C11は、予備機として導入された。新潟県の中学校の敷地にあったもの。
・SLをはじめ鉄道車両には、車の車検に相当する整備がある。JR東日本の大宮車両センターへ委託整備している。
・真岡駅には転車台を間近で見られ、誰でも入れる場所がある。
・SLキューロク館は、「9600形蒸気機関車」から名前をとっている。
・9600形蒸気機関車は、真岡市井頭公園からやってきた。
・9600形蒸気機関車は、土日祝日にパフォーマンス走行を実施
・D51型蒸気機関車は、大型。貨物機として生産された車両
・D51の1号機は、京都鐵道博物館に展示されている
・真岡鐵道では、D51蒸気機関車の体験運転会を開催している。
・SLキューロク館には、客車スハフ4425号が展示されている。
・スハフ4425号は、実際にSLに牽引されていた車両。SLの急行列車の車両だった。
・SLは、蒸気で発電もできる

       
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