4月25日放送 #4 須賀川牡丹園

場所:須賀川牡丹園
案内人:難波恭代さん(須賀川牡丹園保勝会)

○今回の発見!
・須賀川牡丹園には、岩瀬の亀甲松の立派な松林がある
・須賀川牡丹園には、290種7000株の牡丹がある
・須賀川牡丹園は、全国で唯一の国指定名勝に指定された牡丹園
・須賀川牡丹園の牡丹は、すべて自根から育てた牡丹
・実は、牡丹の魅力は、枝ぶり。画家は、枝をスケッチして帰り、花はアトリエで描く
・須賀川牡丹園は、市民のボランティアなど、地域の人々の協力により守られてきた
・須賀川牡丹園は、柳沼源太郎翁が基礎を作り、価値を高めた
・牡丹栽培の初めは、薬剤種として栽培が開始された
・病気にかかた牡丹の枝を焼く「牡丹焚き火」は、俳句の季語になっている
・牡丹は、支柱を立ててあげないと枯れてしまう
・牡丹は、夏に水が不要、冬に水が必要。冬に雪が多かった年は、綺麗な牡丹が咲く
・牡丹一輪の見ごろは、約5日間。早咲き、遅咲きなど複数の種類があるため、須賀川牡丹園の見ごろは、約20日間
・須賀川牡丹園には、「牡丹薬膳弁当」(要予約・5人以上)がある
・牡丹は、見るだけでなく食べられる
・須賀川牡丹園の今年の見ごろは、ゴールデンウィーク~5月10日頃と予想

       
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