5月2日放送 #5 那須どうぶつ王国
案内人:宮地さくらさん(那須どうぶつ王国)
○今回の発見!
・那須周遊バス「きゅーびー号」が新ルート運航開始。那須どうぶつ王国もルートに入った
・那須どうぶつ王国内に屋根が完成し、全天候型に生まれ変わった
・2018年オープンの王国内「ウェットランド」では、動物たちの自由な姿を間近で見られる
・動かないことで知られるハシビロコウだが、ここでは動く姿を観察できる
・鹿顔の牛「シタツンガ」を間近で見られる
・ジャガーを見上げながら観察できる
・ジャガーの生態 生息場所:密林→スピード<パワー 重視の体型=足が短く太い
・ジャガーの狩りの必殺技は「猫パンチ」 頭蓋骨を砕くほどの力
・ジャガーの名前は、「ヤガー」という単語 意味は「ひと突きで殺す者」に由来している
・メスのジャガーには、ハート型の模様があることも。 写真に撮れたら幸運になるとの言い伝えもある
・元祖「パンダ」は「レッサーパンダ」 ジャイアントパンダが後に発見されたことで「パンダ」の名前を奪われ「レッサー(小さい)」がつけられた
・1500万年前から生存しいてきた世界最古の猫「マヌルネコ」がアジアの森で見られる
・「マヌルネコ」は、ツイッターで4万以上のいいねがつく人気猫
・絶滅の危機にある、国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」を守る取組みを国と那須どうぶつ王国が行っている
・飼育を通して数を増やす取組みが実を結び、ここ数年で数が増えてきたため今年から一般公開を開始した 国内でライチョウを見られる施設は5箇所、一般公開は国内で15年ぶり
・レストラン「ヤマネコテラス」で提供されるご飯は「ツシマヤマネコ米」 そのため、食べるだけで、ツシマヤマネコの生息域である田んぼが広がることになる
・ヤマネコタラスでは、使い捨てプラスチック製品をすべて廃止した