4月8日放送 #98 金笛しょうゆパーク
4/8放送 #98
テーマ:金笛しょうゆパーク
案内人:奥 裕紀さん(笛木醤油 副工場長)
○今回の発見!
・金笛しょうゆパーク(TEL 049-297-0041)は、醤油のテーマパーク 2019年にオープン
・笛木醤油は、寛政元年(1789年)創業 現在十二代目まで続く醤油蔵 約230年の歴史を持つ醤油蔵
・大豆・小麦の生産量が高い&水が豊富 川島町は県内有数の醤油の産地
・埼玉県は江戸の台所と言われていたほど
・金笛テーマパークは、次世代に醤油文化を伝えるためにオープン
・目標は、1年間1万人だったが、1年間で約5万人の来場者
・園内には、木桶バウム工房があり、川島町はタマゴ、イチゴ、醤油の産地であることから、 十二代目の食で町を盛りあげたいという想いから
・テーマパークでは、金笛しょうゆ楽校へご入学して、醤油の作り方や歴史を学べる
・醤油は、鎌倉時代に味噌作りが起源
・明治16年建造の前蔵、現在は原料庫として大豆を保管している
・醤油には300種類の香りがある
・櫂突き(かいつき)とは、諸味の中にいる酵母や微生物が活発に動けるように空気を送る作業
・櫂突きは、重労働
・金笛直売所では、醤油はもちろん、パウダー醤油など様々な商品が販売されている
・木桶 初しぼり 100ml 540円 ~。自社で育てた幻の「青山在来大豆」のしょうゆ
・金笛直売所の2階は、しょうゆ蔵のレストラン。うどんなどが食べられる
・醤油屋の木桶うどん 2種のおつゆ ~胡麻味噌すったて汁と葱ぶた汁~ 980円
・うどんは、郷土料理「胡麻味噌すったて汁」と「葱ぶた汁」で食べる
・埼玉は香川に次ぐうどん県 「米麦加工食品生産動向2009」農林水産省調べ
・川島町周辺は、昔は冠婚葬祭にうどんを自宅で作っていた
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