9月17日放送 #71 飯岡漁港
9/17放送 #71
テーマ: 飯岡漁港
案内人:水野竜也さん(旭市観光物産協会 事務局長)
○今回の発見!
・飯岡刑部岬展望館からは、九十九里浜を一望できる 高台から九十九里浜を一望できるのは、関東でここだけ
・夜景は、日本夜景遺産にも選ばれている
・関東の富士見百景にも選ばれていて、2月にはダイヤモンド富士(夕日が富士山に沈む姿)を見ることができる 夕日で「赤富士」を見ることもできる
・飯岡漁港は、千葉県内第2位の規模の漁港
・江戸時代初期から地曳網漁が盛んだった。昭和40年ころ漁は終わったが、今でも観光体験として週末に地曳網漁を体験できる
・釣船幸丸 千葉県旭市飯岡3374[問]0479-57-2258、080-8435-2255 は、創業60年。飯岡の海を知り尽くしている
・船で10分行くと、見える絶景が屏風ケ浦。飯岡漁港から調子までおよそ10キロ。高さ25メートル~60メートルが続いている。白い地層から東洋のドーバーとも呼ばれている
・道の駅 季楽里あさひ 千葉県旭市イの5238[問]0479-62-0888には、新鮮な海の幸と野菜、花が豊富に並ぶ
・旭市イメージアップキャラクター あさピーは、しっぽが魚、体がひよこ、頭がトマト、手が野菜の葉
・平成17年旭市・海上町・飯岡町・干潟町が合併して旭市になっている
・道の駅季楽里あさひの一押しは、実は豚肉 朝出荷された豚肉が毎日並ぶ新鮮さ
・旭市は、豚肉の産出額全国2位 土地・餌・加工の条件がそろい条件に恵まれている
・盛んな養豚業の糞が野菜作りの肥料になる 大変な糞の処理先が確保されていたことで養豚が盛んになったという説もある
・旭市は、野菜は、全国6位の産出額
・道の駅では、生落花生の販売も行われている。地元では茹でて食べる。生落花生は、カビが生えやすく産地でしか流通しない
・落花生は、千葉県では旭市が最初の栽培を行った場所
・房総半島は花の出荷量も多く、道の駅でも取り扱いが豊富
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