8月20日放送 #67 サシバの里
テーマ: サシバの里
案内人:遠藤隼さん(サシバの里自然学校 校長)
○今回の発見!
・サシバの里自然学校 [問]090-8500-0348では、自然について学べる
・サシバの大きさはカラスくらい
・サシバは、カエルが主食
・サシバの里校長の遠藤さんのお父さん、孝一さんは、日本野鳥の会理事長
・サシバの里の虫取りは、虫の気持ちになって考えながら虫を捕る
・ザリガニ、メダカ、ヨシノボリ、タモロコ、ドジョウ、キンブナなどが取れた
・かつては、スーパーでドジョウが買えた。種類は、カラドジョウで外来のため、増えすぎて問題となっている
・ドジョウもメダカも激減している。小さいうちは田んぼで育ち、大きくなると川で暮らす。田んぼと川がつながっていないと繁殖ができない。最近は、田んぼと川がつながっていなくなりつつあるため減少している。
・生き物は、観察したらリリースすることが大切 外来種は、回収する
・スズメバチは、樹皮を噛む。すると、樹液が出てきて虫が集まってくる
・希少種であるアズマヒキガエルにも出会える
・田んぼと丘陵が交互になっている地形を谷津田と言う
・サシバは、森に巣を作り、田んぼに餌を取りに行き、500メートルくらいの中で暮らす。そのため、森と田が近くにないと暮らせない 市貝町には条件がそろっている
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