7月25日放送 #16 大洗町

7/25放送 #16

テーマ:大洗町

案内人:磯山さやかさん(茨城県出身・いばらき大使)

○今回の発見!

・「大洗さま」として親しまれる「大洗磯前神社」からは、海が見える

・大洗磯前神社は、平安時代 856年に創立された

・856年当時、天災があり、その苦しみから人々を救うため神様が降り立ったと言われている

・彫刻は、日光東照宮のうように色彩豊かなものが多い

・大洗磯前神社は、戦国時代に消失してしまった。その後、水戸光圀公と綱條公により再建された

・日光東照宮に関わった宮大工が本殿の再建にも関わったため、日光東照宮に似ている

・神様は、2つの光る石になって降り立ったと言われている。現在その石は本殿に祀られている

・神様が降り立った場所が磯にあり、「神磯の鳥居」と呼ばれている。現在は磯の上に鳥居が建てられていて、インスタで人気のスポットになっている

・神社は、水が湧くところに多い

・海は、もともとは「う」まれてくるものが「み」ちている 産まれるの「う」、満ちているの「み」で「うみ」(大洗磯前神社 吉田さん考察)

・つまり、海に海水浴で来て浸かるということは、浄化されるということ

・ume cafe WAON 029(267)2069は、全国初の梅専門カフェ

・料理に使われる梅干を9種類から選ぶことができる

・ゆばパスタは、大子産のゆばに選べる梅干と大洗産のしらすをトッピング

・梅しらすゆばパスタ(ミニサラダ付)700円

・デザートは、常陸乃梅シロップ ふわふわかき氷 ココスフレ添え 青梅 550円/露茜 600円

・食べていくと梅のジャムやゼリーが入っている

・水戸偕楽園の梅は観賞用のため、食べることができない。そこで、茨城のブランド梅「常陸乃梅」を作った

・別荘宿泊をコンセプトにした大洗の宿「里海邸」は、目の前に海が広がり「神磯の鳥居」も見える

・里海邸は、金波楼という名前の宿だった。約130年前に営業開始した宿

・金波楼は、擬洋風建築という日本の大工さんが洋風建築を真似て作った建築だった

・約130.年前に日本では海水浴が始まり、茨城県で最初に海水浴が始まったのは、大洗と平磯だった

・投じの海水浴は、遊びではなく波の穏やかなところで禊のように身を清め健康増進を計る行為だった

・子どもやお年寄り、体の弱い人は海に入れない。そのため、旅館に海水を引きこんで温め、浸からせることが金波楼のやろうとしていた保養

・2階では海が見える食堂で朝食も夕食も食べられる

・里海邸の目の前の海には、那珂川から水が流れ込んでいる。その水は栄養価が高く里海邸の目の前の海を豊かにしている

・里海邸は全室オーシャンビュー

・里海邸の大浴場は、大洗磯前神社の湧き水を汲み上げて使っている。御神水 ・里海邸の食事は、茨城ならではの食材がふんだんに使われている

       
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